余談。最近のDDRについて

 予告通り書き足りなかった分を...(笑)まずは最近の自分について。
今年参加した(する予定の)大会は、
  8月:戦争
10月:国分寺
11月:星狩、踏劇(自分主催★)
1年の内に4つの大会に出るのは今年が初めてです。やっぱりDDR20周年ということで公式様が活発なこともあり、私以外にも遠征三昧だった人は多いのではないでしょうか。これから開催される大会もありますが。(全部参加したいw)


 星狩で快進撃をした私ですが、5月に結婚したばかりでバタバタしていたことと、踏劇の企画等もあり、7月下旬までガッツリ踏むことができなかったのです
 ...DDRって少しブランクがあるだけでだいぶ変わりませんか!?放置効果で伸びる譜面もあるとは思いますが...今回私は身をもって体感しました。体力は落ちるしマベは取れないし、自己べに到達できない。そして、そういう時に限って周りを意識しがちなんです。
 周りがスコア更新している中、自分だけが結果を残せず取り残されている...それが本当に悔しくてたまらなくて、隅でひとり泣いていました。頑張ろうとしても気持ちが抑えられず空回り、悪循環でした。それが8月~9月あたりまでずっと続いていました。戦争の予選では最下位の少し上くらいでしたし...。そんな中踏劇のことも考えなければならず、精神的にきつかったです。


 流れが変わったのは9月下旬、遠征の方が来られて一緒に踏ませて頂いたのですが、その時もあまり調子はよろしくなくて...。でも、その方はとてもポジティブで、かなりの熟練者だったので色々な話を聞けて、私もこんな風に前向きに考えられたらなぁと思っていました。
 そしてその方の最後のクレになるであろうという時に、ここで声かけなかったら絶対に後悔すると直感的に思い、満身創痍の中足18を隣でひーひー言いながら踏ませてもらいました。スコアなんてどうでもいい、ただ自分がまた上を目指すためのきっかけが欲しかった。3曲すべてクリアできませんでしたし、ぼろぼろのスコアでした。でも足は止まりそうになっても意地で動かしました。あんなに必死になって踏んだの、初めて発狂に手を付け始めた時以来です(笑)
 踏み切った後に、「満身創痍であのスコアならちゃんと譜面研究して体力つけて踏めば自分でもクリアできる!」と実感できたことはこの後もずっと忘れないでしょう。私にとって自分を変えるきっかけに繋がった大切な一歩でした。本当に感謝です。
 

 その後、国分寺大会に突発的に参加を決め1人で東京遠征、踏劇の宣伝をしてきました。
国分寺大会の対策期間はかなり短かったのですが、おかげでMA力UPと自分の悪い癖や苦手譜面と向き合えるいい経験ができました。たくさんのランカーさんのお話も聞けましたし。そして大会運営、MC、SCをすべて1人でやっているSyuさんを見たときは度肝を抜かれました...あれは自分には真似できないです。( ˙◡・)
そして、今月の星狩DDR大会は旦那と一緒に参加。結果は前のブログの通りです。


 自分は完璧主義な上に負けず嫌い、という難ありな性格をしているのでモチベーション維持はかなり苦労していましたが、こういう裏があって今の自分があります。もちろん他にも色んな経験がありました。失敗のほうが多いと思います。
 もし私みたいに悩んでいる方がいたとしたら、今度は私が後押しできる人になりたいですね!


とりあえず今回はこの辺に

しておいてやろう!( • ̀ω•́ )
また次に。


 
 

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